青空ケアセンターでは、現場であった思わず「ニヤリ」としてしまう出来事や、 心が「ほっと」温かくなった瞬間など、ポジティブな出来事を皆で共有し、 今後の励みにする取り組みを行っております。
都合でお休みをしてしまった翌週、訪問すると「今日は来てくれて良かった。大丈夫?」と心配して下さいました。嬉しかったです。
R.Kさん
寡黙で“The昭和一桁生まれ”という感じの男性利用者さん、いつもきちんとアイロンのかかったシャツとズボン姿で過ごされていますが、その日はかわいらしいネコのアップリケが付いたブルーのエプロン姿で、洗い物の最中とのことでした。微笑ましく素敵で、とてもお似合いでした。青空ケアのブルーエプロン姿の私と二人で並んでニッコリ。
休日でリビングにいらした息子さんが「お揃いですね!」とニコニコされていました。
C.Kさん
訪問開始から半年、笑顔も無くネガティブなお言葉ばかりの利用者様から初めて楽しいお話を伺いました。それは夢の中での事だそうです。ご友人とお食事をしながら楽しくお話をされたそうです。今はまだご病気の為お会いする気持ちになれないそうですが、いつか本当に楽しくお話が出来る事を願わずにはいられません。
E.Iさん
利用者、皆様から常に感謝、労いの言葉を頂けて励みになります。例えば「あなた達が来てくれるから、生きていられる。」「こんな大変な仕事をしてくれる人は本当に心優しいのね。」等々。
S.Mさん
更衣介助でいつもくつ下にティッシュに包んだお金をはさまれていて、みつけるとにやっとします。
S.Sさん